三重県津市にある小児科(予防接種・乳児健診)、小児循環器のこどもクリニックです。

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外来受診される方へ

頭を打ったとき

以下の点に注意して観察をしてください。 ①    泣いているかどうか。(意識があるかどうか) ②    泣いているなら抱っこをしてあやす。本人もびっくりしているので抱っこしてあやしてあげて下さい。抱いてもずっと機嫌が悪い […]

胃腸風邪の時の嘔吐物の処理について

胃腸風邪で、お子さんが嘔吐した時の消毒方法についてです。 処理をする時は、使い捨て手袋(胃腸風邪がうつるので素手で行うことは避ける)を着けて、 嘔吐物を消毒液に浸したトイレットペーパーや使わなくなったタオルで覆い、5~1 […]

鼻水、鼻づまり

鼻に、花粉やほこりなどが入ったときに、これらの異物を外に流しだそうとして鼻水が出ます。ウイルスや、細菌などの病原菌が鼻の粘膜に感染すると、膿の混じったドロッとした鼻水になります。(青鼻) 小さい子供さんは、鼻が自分でかめ […]

熱性けいれん(ひきつけ)をおこしたら

熱性けいれんは急に高熱が出た時に起こります。ほとんどは5分以内に自然に治まります。 命にかかわる病気ではありませんので落ち着いて子供の様子を見ましょう。 ①    平らな場所に静かに寝かせ、吐いた物がのどに詰まらないよう […]

熱が出たとき

発熱は病気の原因(ウイルスや細菌)と有利に闘うための防衛反応です。体温が上がるとウイルスや細菌は活動しにくくなります。ウイルスや細菌と闘うために、脳が指令を出して体温を上げているのです。子供は体温の調節機能が未熟な為、時 […]

メデイアが子供に与える影響について

テレビ、ビデオ、ゲーム、パソコン、携帯電話などのメデイアがコミュニケーション能力や睡眠障害に及ぼす影響について、ある学会で報告がありました。 メデイアとの接触時間が長い(平日ゲームが1時間以上、テレビが2時間以上)子 […]

けがをした時(傷、打撲、鼻出血)

傷(擦り傷、切り傷) ①    傷口が砂や泥で汚れている時は水道水で流す。 ②    出血がひどい場合は清潔なガーゼやタオルなどで圧迫して止血する。 ③    キズパワーパッドなどの特別な絆創膏などでキズを密閉 […]

汗の役割とアトピー性皮膚炎について

汗の役割 保湿;皮膚の水分量を保ち、うるおいを与える 免疫;汗に含まれる物質が、細菌などから皮膚を守る 体温調節;体の熱を発散させ、体温を下げる 汗とアトピー性皮膚炎 今まで汗をかくことがアトピー性皮膚炎を悪化させる原因 […]

溶連菌と診断を受けた方へ

1.症状の経過・治療について Q:診断後はどのような経過をたどりますか? A:抗生剤が良く効くことが多く、1-2日で症状が軽快します。処方された抗生物質を最後まできちんと指示どおりに飲むことが大切です。症状が消えたからと […]

アレルギーが心配な方へ ― 離乳食のすすめ方

アレルギーが心配なので、離乳食を遅らせたり、摂取を控えたりすることは、かえって食物アレルギーを引き起こす可能性があります。最近の研究では、少量から徐々に摂取することでアレルギーを予防できる可能性があることが証明されていま […]

やけどやけがをした時の湿潤療法について

やけどや切り傷、すり傷をした時に、消毒薬で消毒しガーゼを張ったりしてませんか? 消毒薬は、傷のタンパク質と反応して細菌を殺す効果がなくなる一方で、傷を治す細胞を死滅させてしまい、傷の治りを遅くしてしまいます。また、ガーゼ […]

BCG接種後に多い問い合わせ

BCG接種後、接種したところが赤くなり針の跡が白くブツブツしてきた。 接種後、2.3日で赤くなったり、針の跡が白ブツブツしてきたらコッホ現象が考えられます。 受診して、必要であればツベルクリン反応(腕に皮内注射を […]

嘔吐 下痢をしたとき

嘔吐した時は吐物が気管につまらせないようにすぐに顔を横にむけましょう。 下痢をした時はおしりがただれやすくなります。ぬるま湯でコットンを湿らせて押さえるようにこまめに拭いてあげてください。 *水分の取り方 1度にたくさん […]

赤ちゃんのつめの切り方

赤ちゃんのつめの切り方は次をご覧下さい。つめのお手入れ Q&A 一覧へ戻る
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子供のストレスをみつけよう

子どものストレスをみつける 母親が見つける「子どものストレスサイン」チェック・リスト 子どもだって小学生高学年、中学生になるとストレスがたまってうつっぽくなることがあります。ほっておくと不登校、無気力症、引きこもり、チッ […]

赤ちゃんが股関節脱臼にならないように注意しましょう

1970年以前は出生数の約1~2%の赤ちゃんに股関節脱臼がみられていましたが、予防活動が普及したために、発生率は約0.1~0.5%に減少しました。しかし、最近全国的に発生率が増加傾向にあり、歩行開始後に診断される例が多く […]

鼻のかみ方  練習しましょう

鼻水を貯めたままにしていると鼻腔内の細菌が繁殖して、副鼻腔炎や中耳炎をひきおこす原因となることがあります。鼻はすすらず、できるだけ出しましょう。  2,3歳になったら鼻のかみ方を練習しましょう。 正しい鼻のかみ方 *   […]
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